広域防災水難救助捜索支援機構

特定非営利活動法人(経済企画庁認証NPO法人)

JpSART
Japan Sarch And Resucue Team

富士川広域分駐所
活動実績・関連資料データベース




2000/9/19 経済企画庁からNPOとして認証されました
2000/9/19 経済企画庁からNPOとして認証されました

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※2000年6月15日設立。現在は活動していません。


       
  1998年 9月下旬 リバーレスキューボランティア提案書 (html/466kbyt)  
    1998年9月5日に富士川で発生した水難事故の現場に居合わせ、捜索活動協力をした時の反省から、富士宮市長(消防)宛てに、リバーレスキューボランティアの必要性を「支援活動申入書」として提出。

※2000年6月15日JpSART富士川広域分駐所発足に伴い、JpSARTに則した形で一部を修正。
 
       
  1999年 6月上旬 RESCUE3 SRT−1受講報告 (html/7kbyt)  
    川に携わるものとして身近に起こる水難事故に対し、またバイスタンダーとして事故に直面したときに、より高度な水難救助技術や、知識のスキルアップをはかる為に受講した時の経験談をナチュラルアクションHPに報告紹介。  
       
  1999年 8月下旬 スローバックの使用方法を紹介 (html/7kbyt)  
    玄倉川キャンプ事故に関して、静岡新聞の取材を受けたときに、より具体的な水難救助方法のビジュアル資料が欲しいとの要望に応え、スローバックの使用方法をナチュラルアクションHPに紹介。  
       
  1999年 9月 5日 静岡新聞 朝刊 (jpeg/830kbyt)  
    玄倉川キャンプ事故に関して、読者より意見を聞くという企画に、川の専門家の意見が聞きたいという意向で、投稿。元自衛官で大型ヘリコプターのパイロットの投稿も興味深い内容に。  
       
  2000年 5月10日 静岡新聞 夕刊 (jpeg/225kbyt)  
    JpSART設立総会に先立ち、NPO団体設立の紹介記事。併せて富士川広域分駐所も設立されることを紹介。  
       
  2000年 5月31日 岳陽新聞 (jpeg/359kbyt)  
    ナチュラルアクションでCRP講習会を開催したことを紹介。ナチュラルアクション=JpSARTでは無いのだが、地元地域住民の理解を深めるという意味で、日頃からの訓練内容を紹介してもらう。  
       
  2000年 6月17日 平成12年度石狩川水防公開演習・報告 (html/573kbyt)  
    北海道月形町 石狩川河川敷にて(北海道庁・北海道開発局主催)
北海道庁主催で行われた水防合同演習に、消防団を除く民間の任意団体としては初めてRESCUE3が参加した。当日参加した各関係行政機関と共に水難救助のデモンストレーションを行う。JpSART富士川広域分駐所からもウィリー祐一、佐野文洋の2名が参加。
 
       
  2000年 6月19日 JpSART-MLマナー集をアップ (html/9kbyt)  
    JpSARTのメーリングリスト立ち上げ時に作成した、電子ネットワークマナー集  
       
  2000年 7月10日 富士川クリーンリバー・ラフティング案内 (html/6kbyt)  
    開催のお知らせと趣意書を持って、近隣の関係行政機関へJpSARTの案内と併せて、挨拶回り。参加者の募集は「静岡新聞」「岳南朝日」「岳陽新聞」「富士ニュース」に募集要項を掲載してもらう。  
       
  2000年 7月14日 岳陽新聞 (jpeg/449kbyt)  
    静岡県内で初めて、RESCUE3−SRT講習会が開催されたことを紹介。JpSART活動に基づき、地域に密着したリーダーを養成すべく、JpSART入会希望者に加え、富士川で活動してるカヤック愛好者や、地元消防署員など、広く一般からの参加者を集め開催。  
       
  2000年 7月25日 岳南朝日新聞 (jpeg/453kbyt)  
    富士川水難事故救助対策連絡会が富士宮市芝川町消防組合本部、富士市消防本部、庵原地区消防組合本部の3消防本部が合同で連絡会を設置。発会式ではJpSARTという、水難救助に特化したボランティア団体が存在することが正式に紹介された。

現時点では、JpSARTと各関係行政機関との具体的なリンクは実現されていないが、ある消防幹部の話では、「民間のほうで、これだけ一生懸命活動しているのだから、行政の方でも負けていられないという、気持ちは有る」という話を聞いた。想像でしかないが、JpSARTの存在が、行政を動かしたという一面もあるのではないだろうか。
 
       
  2000年 7月23日 富士川クリーンリバーラフティング 事業報告 (html/10kbyt)  
    富士川クリーンリバーラフティングがナチュラルアクションと、JpSARTとの共催で開催。事業報告をJpSART-MLで報告  
       
  2000年 7月25日 岳南朝日新聞 (jpeg/206kbyt)  
    富士川クリーンリバーラフティングがナチュラルアクションと、JpSARTとの共催で開催されたことを紹介。富士川広域分駐所として初めての一般参加者を集めての安全教育活動となる。当日は、芝川町及び芝川町教育委員会の後援を得て、プライベートながら地元消防署員8名も参加していただき、自己防衛法と事故遭遇に対しての対処法の2つの柱を軸に、約40分間実演も含めて説明。  
       
  2000年 8月 8日 富士川水難救助合同訓練・見学報告 (html/651kbyt)  
    静岡県富士川町 富士川右岸河川敷にて(静岡県警本部災害対策課主幹)
静岡県下全29警察署の水難救助の担当者が集まり、火薬を使ってロープを飛ばすロープガンや、救助用ボート、そして今年4月に導入したばかりの圧搾空気を使って救助ロープと共に浮力体を飛ばすことの出来る装備の、実技講習会(練習会)を自由見学という形ながら、JpSARTとして見学してきた。
 
       
2000年 8月27日 富士川での水難事故報告 (html/89kbyt)  
    富士川に水遊びに来ていた方が新内房橋上流100m程の瀞場で水難事故にあい、ナチュラルアクションのリバーガイド5名がバイスタンダーとして事故に対応。
2000年8月28日 静岡新聞でも掲載
 
       
2000年 8月29日 富士ニュース (jpeg/89kbyt)  
    上記の水難事故について、たまたまラフトボートで通りかかったナチュラルアクションのメンバーが、捜索・救助・CPRを行ったことを掲載している。  
       
2000年 9月29日 臨時総会 (html/362kbyt)  
    本部事務所が志木市から、新宿に移ったことに伴い臨時総会を静岡県富士宮市で開催  
        
2001年 3月10日〜12日 L.H.A.Rescueライセンス講習会 (html/319kbyt)
河川の急流部などは急峻な場所であることが多く、事故現場へ到達するためや実際の救助活動のためにはロープを使ってのバーチカル(垂直方向)なテクニックを必要とする事が多い。
”Low to High Angle=緩・急斜面”における主にロープワークを使った救助活動訓練のライセンス講習会の体験レポートです。
 
2001年 5月15日 第1回 通常総会 (html/440kbyt)
昨年に設立されてから初めての年度更新のための通常総会が行われました。
 
2001年 7月 1日 富士川クリーンリバー・ラフティング案内 (html/6kbyt)  
開催のお知らせと趣意書を持って、近隣の関係行政機関へJpSARTの案内と併せて、挨拶回り。
参加者の募集は「静岡新聞」「岳南朝日」「岳陽新聞」「富士ニュース」他、地元報道機関に募集要項を掲載してもらう予定。
 
2001年 6月19日 富士川水難事故合同救助訓練・見学報告 (html/454kbyt)
富士宮市芝川町消防本部・富士市消防本部・庵原地区消防本部の3消防本部が合同で、富士川における水難事故に対し連絡体制及び救助体制を確認するために合同訓練を実施した。当日は静岡県消防防災航空隊の協力を得て、ヘリコプターによる空中救出作戦も実施される模様。
   
2001年 7月22日 第2回富士川クリーンリバーラフティング 事業報告 (html/327kbyt)
第2回・富士川クリーンリバーラフティングを、ナチュラルアクションと、JpSARTとの共催で開催。
 主催  ナチュラルアクション・アウトドアツアーズ
 共催  NPO法人 JpSART(広域防災水難救助捜索支援機構)
 後援  芝川町役場・芝川町教育委員会
 協賛  コロンビア・スポーツウェア・ジャパン
 協力  潟純Cルドウォーター
 
2001年 7月25日 富士ニュース (jpeg/186kbyt)
富士川クリーンリバーラフティングがナチュラルアクションと、JpSARTとの共催で開催されたことを紹介している。
 
2002年 3月 2日 富士川ワークショップ 事業報告 (html/635.6kbyt)
2002年度のシーズンインを控え、主にローツーハイアングルレスキューに関する、JpSART会員のテクニック底上げの為に開催した。なお、当日は非会員の3名も参加し、JpSARTの会員拡大活動も展開。
 
2002年 4月15日 キャニオニング指導者講習会 報告 (html/412.5kbyt)
JpSART的に言えば、渓谷部のレスキュー技術の巾を広げるためにというのが今回の大きな目的となります。
 
2002年 6月 8日〜6月10日 RESUE3 SRT1講習会 報告 (html/931.9kbyt)
富士川分駐所・所長である佐野文洋がインストラクターを務め、富士川分駐所に所属する新しい会員のベーシックテクニックの底上げを目的とし、そしてJpSARTに興味を持っている天竜川、気田川流域のリバーピープルも参加した。
 
2002年 6月15日 普通救命講習 報告 (html/365.9kbyt)
富士川広域分駐所では、緊急時のCPR技術の反復トレーニングのために会員を集めて普通救命講習を開催しました。なお当日は、講師として芝川消防署より救命救急士である石川さん及び、清水さんを招き、一般の参加者も合わせて総勢16名での講習となった。
 
2002年 6月16日 富士川での水難事故報告 (html/170.5kbyt)
ナチュラルアクションの午後のツアー時に、ゴールポイントへ車両の回送に向かった佐野文洋が、消防が集結して来たところに出くわし、その場で情報収集を行って、JpSART富士川分駐所員に緊急召集をかけた。
 
2002年 7月21日 富士川クーリン・リバー・ラフティング
台風来襲に伴う富士川増水のため、今年度は中止といたしました。
 
2002年 8月 1日 2002年度会員資格更新のお知らせ (html/6.4kbyt)
たぶんどこの分駐所でも更新手続きを各分駐所が担当する事によって色々な問題も起こってきている事と想像しますが、富士川分駐所でも同じ様な問題が起こりつつあります。

それはJpSART会員の加入、更新、退会は、あくまで個人の意志であるので、それを取りまとめる事務局が、ボランティアであるはずなのに何故か更新手続きを進めるために、会員に”お願い”しなければ、手続きが進まないジレンマに陥る事です(笑)。

そんな事情やら他にも色々あるのですが、今回更新手続きが遅れている事もあって下記のような文書を、富士川分駐所に所属するJpSART会員全員に配りました。
 
2002年11月  日 RESUE3 SRT1講習会 富士川開催
2002年度の富士川開催分 RESCUE3 SRT1開催(報告書無し)
 
2003年 3月 1日 第1回公開セミナー「行政と市民の連携研究会」
JpSART主催によるオープンセミナー「河川災害危機管理における行政と市民の連携」の第一回目が東京は新宿代々木のオリンピックセンターにて無事に開催されました。富士川分駐所からは佐野文洋が参加(報告書無し)
 
2003年 3月27日 芝川町防災連絡協議会に出席
富士川分駐所からは佐野文洋が参加(報告書無し)
 
2003年 4月21日 2003年度通常総会、第2回オープンセミナー参加報告 (html/7.3kbyt)
2003年度通常総会と、第2回オープンセミナーが開催され、「行政と市民の連携研究会」ヨーロッパの大洪水に学ぶと題し、多数の参加者を集めて開催されました。
JpSARTへの加入希望者へ宛てたメールへの返信ですが、合わせて、広域防災水難救助捜索支援機構 理事 佐野文洋がJpSART−MLに投稿した2003年度・通常総会、及び第2回オープンセミナーの参加報告の全文引用です。
 
2003年 5月 3日 新規加入者説明会・ワークショップ開催報告 (html/613.6kbyt)
富士川広域分駐所では、2003年度の活動に先立ち、弱体化しつつある組織の再強化をはかる為、新規会員拡充及び、分駐所全体のモチベーションを上げる為、そしてJpSARTの存在意義の再確認の為に説明会及びワークショップを開催しました。
更新、新規、再加入など、合わせて総勢14名の参加者を集めて開催しました。
 
2003年 8月1日 国土交通大学校における講義に参加
富士川分駐所からは佐野文洋が参加(報告書無し)
 
2003年 8月3日 富士川クーリン・リバー・ラフティング
第3回・富士川クリーンリバーラフティングを、ナチュラルアクションとJpSARTとの共催で開催。
 主催  ナチュラルアクション・アウトドアツアーズ
 共催  NPO法人 JpSART(広域防災水難救助捜索支援機構)
 後援  芝川町役場・芝川町教育委員会
 協賛  コロンビア・スポーツウェア・ジャパン
 協力  NPO法人 F-CONE(富士山自然体験活動推進協議会)
 
2004年 7月 8日 岳南朝日新聞 (jpeg/258kbyt)
2000年の夏以来、毎年恒例となった富士宮市芝川町消防本部・富士市消防本部・庵原地区消防本部の3消防本部が合同で、富士川における水難事故に対し連絡体制及び救助体制を確認するために合同訓練を実施した。当日は静岡県消防防災航空隊の協力を得て、ヘリコプターによる空中救出作戦も実施。
 
2004年 8月10・11・12日 静岡県消防学校特別教育水難救助科講習 (html/426kbyt)
静岡県消防学校に特別教育水難救助科が新設され、講習内容にRESCUE3のSRT-1が導入された。
第1回となる今回は、全県下の消防組合から代表として派遣された消防職員を受け入れ、3日間の日程で芝川町地先の富士川で開催。
 
2005年 8月 2日 静岡新聞 (jpeg/300kbyt)
静岡市清水区の興津川で水難事故が連続して発生。川沿いにあるキャンプ場周辺では流れが穏やかなのだが、すぐ下流には小さな堰堤があり、堰堤直下にはコンクリートブロックを鉄筋でつないだ床固めが設置され、人工的なストレーナーとなっていた。ここに親が目を離したすきに子供が流され、ストレーナーに吸い込まれ、水死に至ったケース。
 
2005年 8月13日 岳陽新聞 (jpeg/277kbyt)
第2回静岡県消防学校特別教育水難救助科講習としてRESCUE3のSRT-1講習を開催。
今回は県下の16消防組合から派遣された27人の消防職員を受け入れ、3日間の日程で芝川町地先の富士川で開催。
 
2005年 8月28日 第5回富士川クリーンリバーラフティング (html)
第5回富士川クリーンリバーラフティングを、ナチュラルアクションとJpSARTとの共催で開催。
 主催  ナチュラルアクション・アウトドアツアーズ
 共催  NPO法人 JpSART(広域防災水難救助捜索支援機構)
 後援  芝川町役場・芝川町教育委員会
 
2005年 8月30日 岳南朝日新聞 (jpg)
第5回富士川クリーンリバーラフティングの模様を記事として報告
 


※注意


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