まずは新規加入希望者向けにJpSARTがどのように発足したのか、そして会員資格更新者や再加入希望者には再確認の為に熱の入った説明から入りました。 |
|
|
|
|
概略的な話の後は、全国的な動きの前に、ここ富士川分駐所ではどのような経緯のもとに、この組織が立ち上がったかを説明しました。 |
|
|
|
|
|
|
参加者全員が真剣に話しに聞き入ります。 |
|
今年度から会費無しの会員制度が出来たので、会員資格と合わせて説明します。 |
|
|
|
|
説明会は2時間近くになりましたが、最後まで皆真剣です。
|
|
午後から富士川に出てワークショップの開催
|
|
午後からは全員が実際に装備を付けて富士川に出てトレーニングを行いました。
リバーレスキューに関しての初心者もいますので、まずはセルフレスキューの重要性など基本的な説明から。 |
|
|
|
続いてスイムトレーニングとスローバックを用いたレスキュートレーニング。
当日の富士川の水位はクラス3レベル。ラフティングをするにしてもレスキュートレーニングをするにもベストコンデションでした。 |
|
|
|
ビクテム側とレスキュー側に半分半分に別れてトレーニングは続きます。 |
|
|
|
トレーニング場所に選定した「ポッキーの瀬」のコンディションは、カレントが岸から15m以上離れ、しかも目視で秒速2m程度の速い流れとなっていたので、課題としては難しいレベル。
特に腰に付けておけるタイプのスローバックでは長さが足らず、ボート装備としている20m級のスローバックでのトレーニングとなったので、初心者はもとより経験者にとっても良いトレーニングとなりました。
|
|
もちろん川の上流側にはスポッターを、下流側にはバックアップを配置しています。
|
|
|
スローバックレスキューの仕組み
|
スローバックレスキューの理論説明 |
|
|
|
|
|
続いてスタティックロープを用いたテンションダイアゴナルによるレスキュートレーニング。
チーム内の役割分担を分け、リーダーの指揮もとテンションラインを張ります。
|
|
ウィークサイドへは3名がラフトボートを用いて渡ります。
|
|
当日のコンデション、そして川幅が100m近くある富士川では
フローティングロープを引きながらの渡河は3名ではチト苦しい。
|
|
まずはフローティングロープでのガイドラインを渡し終わり、ストロングサイドでスタティックロープをつなげてウィークサイド側へ引き込んでいきます。
もちろんテンションラインを張る角度はカレント(川の流れる方向)に対して45度以下で張るわけですが、当日の川の流れるスピードも考慮して、なるべく浅い角度で張ります。
|
テンションダイアゴナルの仕組み
|
写真にビクテムの動きを合成しています。 |
|
|
|
|
テンションダイアゴナルの理論説明 |
|
|
|
|
ここから先は私もトレーニングに参加したので、ラインへのテンション掛け・実際のレスキューに関しては写真がありません。
|
|
川幅が広いのでロープの回収も一苦労!(笑) |
|
|
JpSART 静岡支部富士川分駐所のメンバー紹介
|
|
|
|
|
|
|
|
佐野文洋 |
|
ウィリー祐一 |
|
佐野信弥 |
|
|
会員種別 正・更新 |
|
会員種別 正・更新 |
|
会員種別 正・更新 |
|
|
本部理事・分駐所長 |
|
本部理事 |
|
ナチュラルアクション所属 |
|
|
ナチュラルアクション所属 |
|
ナチュラルアクション所属 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
佐野達也 |
|
吉岡甲介 |
|
大窪 毅 |
|
遠藤海太 |
会員種別 正・再加入 |
|
会員種別 特・再加入 |
|
会員種別 特・新規 |
|
会員種別 特・新規 |
ナチュラルアクション所属 |
|
ナチュラルアクション所属 |
|
ナチュラルアクション所属 |
|
ナチュラルアクション所属 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
佐野恵美子 |
|
澤田弥生 |
|
池田暁子 |
|
久保川 亮 |
会員種別 正・新規 |
|
会員種別 特・新規 |
|
会員種別 特・新規 |
|
会員種別 特・新規 |
ナチュラルアクション所属 |
|
ナチュラルアクション所属 |
|
ナチュラルアクション所属 |
|
ナチュラルアクション所属 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
三橋裕隆 |
|
清水康子 |
|
鎌野一徳 |
|
|
会員種別 正・新規 |
|
会員種別 特・新規 |
|
会員種別 特・新規 |
|
|
日本救難バイク協会所属 |
|
日本救難バイク協会所属 |
|
|
|
|
|