●ジェットスキー、kawasaki 550sxに始まり、kawasaki 900ZXI

   そして今は、SEA DOO XPに乗ってます。


マシンはkawasaki 550SXです。

1992年に中古で買った当時から、レーシングフルチューンで、素人が乗るとガボガボにかぶってしまい、まともに乗れませんでした。

でも、直線で吹けきった時は早いですよ!!


今でも、所有してます。
※2003年 STX-R購入に伴い売却してしまいました。

ウェアは、オフロードバイク用です。


似合ってるでしょ!?

こいつは、スプレーってワザです。

あんまり長くやると、ボディー内が水に浸かり、最悪ウオーターハンマーでエンジンがオシャカになるという、やばいワザです。

でも、結構目立つんですよね!!


1.ヘッド面研(圧縮比アップ)
2.ポート研磨(タイミング変更)
3.ハイテンションコード
4.ツインキャブ化
5.アルミ削りだしファンネル内蔵パワーフィルター
6.ウエストコースト・チャンバー

ハッキリ言って、カリッカリ!です。
アイドリングしません。







マシンはkasawaki 900ZXIです。

発売された1995年当時で、2スト3気筒900ccで初めての100psオーバーマシンだったので、凄いものがあったんですが、いかんせん直線番長で曲がらなくて、1年で乗り換えました。

で、翌年の96年に乗り換えたのがSEA DOO XPです。

こいつのエンジンはイギリス生まれのロータックス。ツーサイクル800cc2気筒で、110ps有ります。アセンブルしてるのはカナダの「ぼんばる・でぃあー」!?っていうメーカーで、パワーと船体のバラスが良い船です。

こいつは早いし、よく曲がるんだ!!

で、やっぱり、ウィリーしてます。(笑)

ウィリーしながら、曲がる!の図。

こりゃぁ、遊びと言うよりも、かなりハードなスポーツですね。

夏のこの時期は、真っ黒に日焼けして、実に健康的です。

冬と言えば......酒ばっか呑んで、実に不健康......

ブイで作ったコースの、裏ストレートに入ったところです。
上の写真で、クイックに曲がり、後は全開有るのみ。

はっきり言って、すんげぇー加速です。

これも同じくカナダ製のSEA DOO GTXです。

これは、3人乗りのファミリーユースなんですが、エンジンはXPと同じで、バランスも良く、ゲレンデ状態が悪いときなんかは、まごまごしてると食いつかれます。

ウェーブジャンプをしているところです。

他の船の引き波を利用して、飛び出すんですが、タイミングが合うと、すげぇー飛びます。

最後は竿立ちウィリーで、決めてみました。

これはただ、アクセルを開ければいいと言うわけではなく、前進状態からクイックにスピンさせ、バック状態になったところで思いっきり後ろ加重して、アクセルオン!!.....

で、この状態です。


エンジンチューンの現状は、ノロジーホットワイヤー+イリジウムプラグ、そしてアルミ削り出しファンネル内蔵パワーフィルターのみのチューニングです。
以前にウエストコーストのレーシングチャンバーも付けたのですが、レース用のアブガスじゃないとセッティングが出ずに、2度も焼き付いたので、あきらめてはずしました(笑)




     
     

 

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