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エンジンをかけてから1時間が過ぎ、初期慣らし終了後の4.の時点での写真です。
スラローム状に急旋回から急加速を繰り返していますが、まじで良く曲がります! |
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写真左手から奥の方向へ左旋回しているシーンですが、運動性能はクイックそのもの。
コーナリング前にアクセルを閉じ、船体前側を沈め、徐々にアクセルを開けつつハンドルを切り込んでいき、かなり早い段階からアクセル開度を高くしてやると、ポンプケースに吸い込まれる圧力で船体後部が沈み込み、水面に吸い付くようにして急角度で向きを変え、ファミリー艇にありがちなリアが外へ滑るような挙動は一切無しで、曲げれば曲げた分だけ、開ければ開けた分だけ一気に曲がるので、油断していると外側へ放り出されそうに! |
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立ち上がりっぱなアクセル全開!
えらい勢いで加速していきます。
最終的に1時間30分でメインタンク分の燃料を使い切り、リザーブタンクに切り替え、初期慣らしの最後に全開テストを敢行したところ、正確ではないですが毎分6500回転程で時速100キロに到達。
燃調が相当に濃いことを考えれば、慣らし終了後にはどれだけ出るのか!(笑)
ましてレッドゾーンの始まる8000回転まで回ってしまったら........(笑) |
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燃料も少なくなってきたので基地に帰投。
トレーラーのボートレール目掛けて微速で進みます。 |
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ドック入り完了!(笑)
次回は慣らしの最終仕上げです。 |