車椅子ウィリー
実は大昔に、乗った瞬間からウィリーがしたくなったのがこいつです!(笑)
ちなみに普通のウィリーならば、したままで1時間ぐらいなら平気でいれますし、もちろんウィリー状態で前後左右に自由に動けます。
そしてウィリーしたままでの前進も、そうとうスピードが出せますよ。
最近足を骨折したおかげで技にも磨きがかかってきました!(笑)。

※ここに載せた写真の基準は
  1.走った距離は関係なく、ウィリーの安定角度まで上げられること
  2.ウィリー安定角度を手ブレーキ(笑)でコントロール出来たこと
  3.そのままの状態を1分以上(たぶん5分ぐらい)維持出来ること

ちなみに、シャレでこのページを作ってみました!(笑)







初級編


1.のーまる
見てのとおりのノーマルなウィリーです。車椅子で安定したウィリーをやるコツは、足はしっかりとフットレストに置き、背中を背もたれに押しつけて体が動かないようにすると安定します。





※ウィリーのやり方をビデオに収めましたので、参考にしてください、重いけど笑えます!
もちろんウィリー祐一の肉声での解説付きです!(笑)

    きっかけの作り方 1,485kbyt






    コントロールの仕方 4,414kbyt








2.わんふっと
こりゃ簡単です!片足を上げるだけ!でも、これだけでも体全体の重心位置が前進し、ウィリー安定角度が上がります。








 
 


中級編


3.わんはんど
安定点にある時ならば、片手だけでのコントロールでも充分です。もちろん右でも左手でも出来るようになりましょう!(笑)








4.のーふっと
これは中級編と言っても結構難しいです。フットレストから足を離す時に安定を失うのと、足を延ばすにつれて、体の重心位置がかなり前進するので、その微調整をしながら足を延ばしていきます。








 
 


上級編


5.すたんだっぷ?
これは両方の手摺の部分に股を開いて足を載せています。重心位置が普通に座るよりも20センチ程高くなるので恐怖感が増し、しかも腕が伸びきるので腕を前後させてのコントロール巾が狭くなるので難しいです。








6.前向き正座
これは出来るまでが大変ですが、出来てしまえば大したことはありません。ただしこの状態で後にひっくり返ると、やばいです................(笑)








7.きゃん きゃん
これは片方の手摺の上に、足を両方載せています。これも簡単そうに見えますが、コントロール巾が狭いので難しいのだ!








 
 


スペシャル編


8.後向き正座
これはハッキリ言って怖いです!(爆)それに後ろを向いているせいで、平衡感覚を失いやすいので素人さんはマネしないように!(笑)








9.ひとり・たんでむ
これは車椅子の後側のフレームに足を載せ、あたかも2人乗りをしているような感じ。形を見ても解りますが重心位置がほとんど車軸上にあるので、コントロール幅が狭く、難しいのですが、難易度の割りには、失敗した時のリスクが少ない技です。(笑)








10.すぅ〜ぱぁ〜まん
これはかなり究極です!しかもこの体勢のまま前後左右に動き回れます!!(笑)








11.すぴん



静止画像無し



※これはハッキリ言って静止画像で見ても、何も面白くないので、ビデオにしました。

360’×3 ビデオ 2,480kbyt








 
 


おまけ


12.じゃっくないふ
しゃれです。(笑)








13.たんでむ
まさに2人乗り!さすがにまだ3人乗りには挑戦していません!(笑)







2011/08/24追加
富士宮市立病院にて入院中







     
     

 

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