2002年5月5日


事故から一週間が経過、怪我の状況も良くなってきましたが、やっぱ朝はダメだね!朝起きると左足が腫れていて、痛みもあってイマイチ。

っと、現場検証の日ですがその前に...........


5/2の午後に床屋に行って来たのですが、その床屋って事故現場から近いんだよ。
で、店に入るなり、店の入口にいた主人には事故の事を説明したら、「そういえば女房が何か言ってたなぁ〜.........すげー事故を見たって」なんて話になりながら、椅子につき散髪用のマントをかぶせられて、大変だったねぇ〜なんて話をしていたんだけど、後から店に戻ってきた奥さんが、俺の後に立って、話し始めました。

奥さん
「たしか、○○祐一さんもバイクに乗ってたわよね!?つい先日、すごい事故見ちゃったのよ!!バイクもすごいけど、車の方がメチャメチャ!このすぐ近くで起きたんだけど、たぶんバイクに乗っていた人は、相当の重傷か、もしかしたら死んじゃったかもしれないわ!......」

(ここで、目の前にある鏡で、床屋の主人と目が合い、しばし沈黙!(爆))

「○○祐一さんも気を付けてね!まさか事故した人って、友達じゃないよね?」

ウィリー祐一
「それ、俺です............」

その後、事故の話で盛り上がって、散髪どころではなくなったのは言うまでもない..............(笑)




というわけで、5/5の日曜日に警察官立ち会いの元、現場検証に行ってきました。
事前に電話を戴いて日程が決まったのですが、事故当日に俺の事故を担当された方が、5/5にちょうど事故担当の当直なので、GW中の5/5の日曜日に決まったわけです。
しかしさすが警察官!GWなんて全然関係ないどころか、逆に一般が休みの時に事故が増えるので、大変っすね!
まじで、ご苦労様です、と、当日言いましたよ。ほんと。

とりあえず、現場で消えかかっていたチョークの目印をひき直し、各マーク間を転がして距離を計る計測器で計っていく。

写真左のブレーキ痕に続くマークから(エ)がバイクがぶつかったところ。
その右側がバイクが倒れていたところらしい.............

●登場人物
  警察官A(写真左側の年輩者)
  警察官B(写真右側のチョット見、若い方)
  ウィリー祐一(カメラマン(笑))

(しかし、まさか写されたお巡りさんも、こんな風にインターネットに登場しているとは思わないだろうなぁ〜...........(笑))


警察官A
「で、車を発見した時は何キロぐらい出してたの?」

ウィリー祐一
「バイクに乗ってる時ってメーターほとんど見てないんで、ハッキリは解りませんが、50キロは出てたと思いますけど、そんな70キロとか80キロとかは、絶対出してなかったですよ!」

警察官B
「でも、ブレーキ痕が長いんだよね.........」
「ほら、こんなところからはじまって、約15m程も続いているんですよ」

ウィリー祐一
「う〜ん.......」

警察官A
「じゃ、55キロにしとこう!」

ウィリー祐一
「.........沈黙......」

ま、こんなもんでしょう.................(爆)
 



もうこうなると、意地だね!(笑) で、まだまだ続く..............と、思う...............(笑)





     
     

 

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