ウィリー特別編 part1
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98年7月31日から2泊3日で、新穂高・白川郷周辺へと日本全国から、インターネットを通じて知り合ったバイク仲間達が集まったときに、おいらがやったパフォーマンス。 迫力あるウィリーの連続写真や、CBR900RR及び、V−MAXでのウィリー等が見応え十分。 |
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かなり重いですが、是非見てってね! |
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CB1000SFでウィリーをする時は、ローでフロントをあげて、セカンドでコントロールするんですが、2人乗りで後ろを重たくすると、セカンドでのコントロールがしやすくなるんです。 それに、2人乗りだとウィリー角度の安定点が下がるので前が見やすく、長くウィリーしやすいんですよ、これがまた。 |
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下からあおるようなアングルでのショットですが、滅多に見れない、くそ重たいCB1000SFの腹の下が見える豪快な1枚です。 |
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やはり後ろに女性を乗せるのと違って、野郎なら何が起こっても大丈夫!!ってなもんで、ノーヘル+ピースサイン付きです。 安定した角度を保ってのウィリーですから、後ろに乗ってる人間も、安心して片手を離せます。 |
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タイトルにもあるように、軽くてパワーのあるバイクはやっぱり良いですね!! なんと言っても、フロントをあげやすいですし、ピックアップの良いエンジンは、フロントタイヤをあげてからのコントロールがほんと、やりやすいです。 |
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パワーの固まり、V-maxでもやってしまいました。輸出使用のV-maxではVブースとが利き始める境でエンジン特性がガラリと変わってしまうので長くウィリーするのは結構難しいんですよ。 それに重量バランスとパワーとがウィリーするように出来てないもんで、リアタイヤをグリップさせながらウィリーに持ち込むのは、難しかしく、半クラでパワーを当てると必ずホイルスピンしてしまい、そのままの状態で少し我慢しながらリア加重してウィリーに持ち込んでみました。 写真にも、リアタイヤが接地している後方2m程のところまで、ブラックマークが付いているのが解ります。 |
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ここまでの撮影及び、写真を提供してくれたのは
アマチュア写真家の 篠田 研治さん
フォトコンペ荒らしの 石川 吉彦さん
ありがとうございました。
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