|
|
|
|
左上:ライトはプロジェクタータイプの55Wハロゲンのフォグランプを利用してあります。Ez-9自体がバッテリー付きなので、非常に明るいのだ。
左下:ライト・ウィンカースイッチはXR用の汎用タイプを流用して取り付けました。スピードメーターはサイクルメーターを利用して有るので、ホイールにセンサー、フロントフォークにピックアップを取り付けて有ります。
右上:黄色ナンバー=50cc以上=2人乗車定員ってことで、折り畳み式のタンデムステップも付けました。 |
|
|
|
|
|
ノーマルのギア比だと時速55キロが限界なので、町乗りで足代わりに使うのには、ちときびしい.........ということで、XLR(88年以降)のフロントスプロケを流用して歯数を1丁上げてあるので、最高速が約60キロ......町中でも何とか流れをリードできるぞ。 |
|
|
|
Ez−9のギア比変更に付いて
|
|
|
速度の変化
|
直径(大きさ)の変化
|
Fスプロケ歯数
|
単純ギア比
|
最高速
|
14丁(ノーマル)
|
1.000
|
55.0km/h
|
15丁
|
1.071
|
58.9km/h
|
16丁
|
1.143
|
62.9km/h
|
|
Fスプロケ歯数
|
直径・円周比
|
直径(チェーン含)
|
14丁(ノーマル)
|
1.000
|
8.00cm
|
15丁
|
1.071
|
8.57cm
|
16丁
|
1.143
|
9.14cm
|
|
Ez−9には、XLR及びBAJAのフロントスプロケットが流用できます。XLRのFスプロケは13・14・15・16丁まで設定されていまが、実際にいくつを使うかというのは、個人の好みでということになります。参考までに俺は15丁を使いました。あまり上げすぎてもせっかくの低速トルクが無駄になりますし、実際に町中を走ってみても、あともうちょっと最高速が有れば何とかなるレベルだったので....... |
あと、実際にEz−9に取り付ける場合には、クランクケースとスプロケットのクリアランスの問題、そしてEz−9特有の問題として、チェーンケースがフルカバードなので、これとのクリアランスも問題になってきます。自分の使い勝手にもよりますが、FスプロケのサイズによってはEz−9側でクランクケース加工や、チェーンケースの加工が必要になる場合も考えられますので、自分のEz−9で実測してみて下さい。 |
|
|
近くにデータを持っているショップがない場合には、下記販売店でも教えてくれるはずです。
ダートフリーク
0561−51−0354 |
|